胃の痛み解消.com TOP 》 胃の病気 慢性胃炎

慢性胃炎

胃炎とは原因の如何を問わず、胃粘膜に発赤、腫張、熱感、疼痛の炎症が生じることをいいます。胃炎には急性と慢性があり、飲みすぎた後に胃が痛くなるのは「急性胃炎」になります。逆に、特別何もしていないのに胃に炎症がいつもあるのが「慢性胃炎」になります。

慢性胃炎は胃粘膜の炎症が長期にわたって持続する、あるいは繰り返し生じている状態になり、その結果、慢性胃炎は持続する、あるいは繰り返す胃痛、胃部不快感の症状となって現われることになります。

簡単に言いますと、特別胃に悪いことなどは何もしていないにも関わらず胃もたれなど、いつも胃に炎症があることを言います。原因がなくても自然に進行する胃炎なので、ゆっくりと進行していくことになります。

症状があまりないことが多いですが、上腹部痛、吐き気、胃もたれなどの自覚症状が出る方もいます。慢性胃炎はこのように曖昧なものなので、本当の原因はよくわかっていません。

慢性胃炎は胃粘膜が傷つき、それが日常的に繰り返される状態なので、食事の関与(食事性因子の関与)が着目されてきました。アルコール、コーヒーなどの嗜好品、唐辛子、ニンニクなどの香辛料は、胃粘膜を傷害することが明らかにされ、塩分もその一因子とされています。

具体的にどのような食生活が慢性胃炎に関係しているのかは不明ですが、暴飲暴食、偏った食生活に問題があるのではと考えられています。また、慢性胃炎の患者さんの多くがヘリコバクター・ピロリ菌に感染しているので、ピロリ菌による感染が原因として疑われていますが、その因果関係というものはまだ証明されていません。



胃の病気