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胃カメラ

胃カメラの正式名称は上部消化管内視鏡検査です。胃カメラは口から食道〜胃〜十二指腸の中に入れて、先端についているカメラで中の様子をテレビ画面に映し出して観察する内視鏡です。最近では鼻から胃カメラを挿入することもあります。

胃カメラというのは苦しいというイメージを持っている方も多く、苦手だという方も多いかと思います。技術の進歩により、内視鏡は細いもので外径約5mmととても細くなってきましたが、人間は異物が咽頭に触ると反射により無意識にそれを吐き出そうとします。

胃内視鏡で苦しくなるのは、のどの奥をカメラが通るときに起こる反射、のどを管が通っていることや、胃のなかをカメラが動くことによる異物感、 胃が空気で膨らむ膨満感などからになります。リラックスしようと思うと余計に堅くなってしまい、胃カメラが辛くなることもあります。

楽に胃カメラを受けるにはあるポイントがあります。適切な前投薬と挿入技術が大事になります。

前投薬とは、検査の前に使用する薬のことを言います。この胃カメラの前投薬には4つの使用レベルがありますので、以下に紹介します。

■レベル1:咽頭麻酔のみ
■レベル2:咽頭麻酔と軽度の鎮静剤
■レベル3:咽頭麻酔とやや多めの鎮静剤
■レベル4:咽頭麻酔とかなり多めの鎮静剤

レベルが高くなるにつれて鎮静剤がよく効くようになるので、気づいたら検査が終わっていたということにもなります。また鎮静剤の効き具合は、個人によりかなり差があります。

前投薬を使用することについては今でも賛否両論ありますが、胃カメラが苦痛だという方はレベルが少し高めの投与をしてもらうことも考えた方がいいかもしれません。



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