胃の痛み解消.com TOP 》 胃の痛みの症状 胃酸過多

胃酸過多

胃酸過多は胃液の成分の1つである塩酸が過剰に分泌され、胃内の酸度が異常に高くなる状態のことを言います。胃酸過多も胃腸系の病気の1つになります。胃酸の分泌は、本来であれば食べ物の消化をする時に行われますが、胃酸過多になると胃に食べ物が入っていない空腹時であっても胃酸が分泌されるようになってしまいます。

胃酸過多では、増加した胃酸が口まで込み上げてきたり、胃痛、胃もたれ、胸やけなどの症状が起こるようになります。食後1?2時間後に症状がひどくなるのも特徴です。また、げっぷも出やすくなり、胃酸の酸っぱい臭いが口まで上がってくるため、口臭がきつくなってしまうこともあります。胃酸過多による胸やけが酷い場合は、別の病気である逆流性食道炎を併発している可能性も考えられます。胃酸過多の主な原因はストレスによる自律神経の亢進と高ガストリン血症であると言われています。他にも、喫煙、アルコール、刺激物の摂取、薬物などの影響で胃酸が過剰分泌されます。

胃酸過多の状態が長く続くと胃炎になってしまうこともありますので、胃酸過多かな?と思うような症状が出るようになったら早めに病院に行くようにしましょう。

治療には胃酸の酸度を中和するために重曹、水酸化アルミニウムゲル・水酸化マグネシウム配合剤などの中和剤の使用や、胃酸の分泌を抑制する胃酸分泌抑制薬が処方されます。日常生活では炭酸飲料、アルコール、香辛料、コーヒーなどの胃酸の分泌を促進させるものは避けるよう気をつけましょう。タバコもよくありませんので喫煙している方は控えるようにしてください。



胃の痛みの症状